3代目 6DJ8 MiniWatter差動アンプの特性計測
初めて、AnalogDiscovery2で特性計測をしてみた。
今までは、電圧をテスタで計っただけで、
設計図通りできていると思いこんでいました。
設計図通りできていると思いこんでいました。
■今のところの計測の課題
①歪率の特性の調べ方がわかっていない。(FFTはできるが見方が分からない。)
②また、左右のChannelを同時に周波数計測をするとうまくいかない。
■周波数特性
(L-Ch)
(R-Ch)
ほぼ、Lchと同等。
■セパレーション特性
20-20kHzで78dBを確保している。
■ゲイン(帰還ゲイン込み)
L:5.6倍
R:5.6倍
■周波数帯域(@0.125W)
L:5~125kHz
R:5~125kHz
■最大出力
(取り合えず5%出力低下時を記載)
L:1W(入力=550mV)
R:1W(入力=550mV)
(出力低下が小な時点を記載)
L:0.95W(入力=500mV)
R:0.95W(入力=500mV)
■歪率特性
TBD(検討中)
0 件のコメント:
コメントを投稿