2019年3月20日水曜日

ぺるけさんの BlueToothAudioレシーバーを作りたい

ペルケさんの以下のHPのDeadCopy品 BlueToothAudioレシーバーを作りたい

■ 一番乗りを目指す
 ペルケさんのHPのBlueToothAudioレシーバーのDeadCopy品の一番乗りを目指したが、既に完成した方がおられた。少し悔しい。でも、最初の製作記事は2019年 3月3日に記載されたから、そうだよなぁ。フットワークの良い人はすぐできちゃうよね。
「オーディオ自作ヘルプ掲示板」に 2019年 3月15日(金)09時06分50秒 に製作済みの投稿がありました。

■中国製 BlueToothAudioレシーバーボードの僕の印象
①ちゃちなボード
②ボードの裏面に油性の垢がついていた。清浄度管理した部屋で組み立てられたとは思えない。
③ボード自体が薄くて力を掛けるコネクタの抜き差しをするとと曲がってしまい作業に気配りが必要だ。
④ボード上のコネクタがガタガタについているので、コネクタの抜き差しがスムーズでない。(仮組立をする時に気になる。組立て完了すれば問題はない。)。
⑤電解コンデンサのメーカーはあまりお目にかからない。(適当な耐久性があれば、問題がある訳ではない。)


購入したボード



■ペルケさんのHPの指摘内容を抜粋
①この基板は、amazon.co.jpで「Bluetooth レシーバー ボード」で検索して画面をめくってゆくとやがて複数の出品が見つかると思います。中国製のもので、グレーの心許ない緩衝材付きの袋に無造作に入っており、マニュアルや解説書のようなものはなく、基板とケーブルがポロリと出てきただけの実に不親切なシロモノです。CSRA64215を乗せたBluetoothモジュールに電源部やアナログ出力部を追加した構成になっています。
②実際に基板を入手してみたところ、基板のアナログ部に実装されているCR値が異なる2タイプが見つかりました。
 Bluetoothの基板を再度購入したら、なんと1μFに変わっている。まさか、私のレポートを見たわけでもあるまいし。
 今回入手したBluetooth基板は、最初にレポートした基板とは異なる定数のCRが乗っていることがわかりました。
 回路図にすると以下の通りです。
 出力コンデンサ容量だけでなく負帰還抵抗値も違います。
 低域補償の回路定数は27kΩ+0.18μFでもほとんどOKですが、24kΩの方が10Hzで1dB程度改善されます。
③基板上にはコネクタがたくさんついていますが、それぞれの役割は裏面を見ると概ね見当がつきます。OUTがアナログ出力(L/R)、INが外部入力(L/R)という表示ですが、どうも左右が逆のようです。アナログ出力は、Bluetooth側がPLAY状態になっていない時はリレーによって外部入力に切り替わりる仕様になっています。
④2/22に発送したというBluetooth基板が今頃着いた。 一体どこで何をしていたのやら。 3/11(これはボードの出来とは関係ないか?)

■レシーバーボードの購入
僕は、amazonで安い店のものを購入したので、どちらのボードが送られたのかな?
約2200円のものと約2900円のものがある。
2200円の店のものは、Type2のボードでした。

amazonの2件は以下の通り。
① CSRA64215 Bluetooth 4.2ワイヤレスオーディオレシーバーボードAPT-XスピーカーBluetooth DIY
  AIYIMA ¥2,189  送料無料 発売元:Aoshike Top
② Swiftgood CSRA64215ロスレスミュージックハイファイブルートゥース4.2レシーバーボードTWSオーディオモジュール
  Swiftgood ¥2,906  ¥ 199 発送 発売元:Swiftgood

■記事の続き
 製作 Bluetooth Receiver Version1
  https://iwharpar.blogspot.com/2019/05/bluetooth-receiver-version1.html

0 件のコメント: