http://www.op316.com/tubes/lpcd/bt-receiver-v1.htm
連休中の合間の日にやっと完成した。
■アンテナ線
作業で最も難しいのはアンテナ線のハンダ。
小さい部分なので、ハンダが隣のピンと接触して一時、雑音しか出なくなった。
また、ボードを新調しないといけないのかと悲しくなった。
焦ったが、落ち着いて気を取り直して、ハンダを吸い取り線で吸着して無事に回復した。
■外部アンテナ
RFの U.FL(IPEX/IPX) のコネクタは外れやすいが、接着もしないでそのまま。外部アンテナが稼働しているかはいささか怪しいが、🆗とした。
■コネクタ線の接触不良
コネクタの線に付属していたAWG28の線を使用したが線を曲げたりするとハム音が入る。
ボード等を固定したらどうにか接触不良は収まったので、手を打っていない。
■BTRのOPAmp部のみの特性
BTRのOPAmp部のみの特性の計算はいつもお世話になっている以下のページを利用した。
計測はしていない。
http://sim.okawa-denshi.jp/opampkeisan.htm
利得: 4.66dB程度
= 1.71倍
(1V入力として、1.7V出力)
帯域: 4~180kHz(±3dB)
■RLCローパスフィルタ部のみの特性
同様にRLCローパスフィルタ部のみの特性の計算は以下のページを利用した。
計測はしていない。
http://sim.okawa-denshi.jp/RLClowkeisan.htm
遮断周波数: 33.8kHz
減衰比: 0.653
■外部アンテナ
RFの U.FL(IPEX/IPX) のコネクタは外れやすいが、接着もしないでそのまま。外部アンテナが稼働しているかはいささか怪しいが、🆗とした。
■コネクタ線の接触不良
コネクタの線に付属していたAWG28の線を使用したが線を曲げたりするとハム音が入る。
ボード等を固定したらどうにか接触不良は収まったので、手を打っていない。
BlueToothReceiver(上)とUSBDAC2号機(下)の2段重ね |
BlueToothReceiverの配線の様子。 モジュール間はコネクタ結合とした。 同軸ケーブルは貰い物(PC用)で50cmもあるのでトグロを巻いている。 |
ゲイン調整用 抵抗/コンデンサ(左上) 20kΩ, 0.22μFを適用した。 |
BTRのOPAmp部のみの特性の計算はいつもお世話になっている以下のページを利用した。
計測はしていない。
http://sim.okawa-denshi.jp/opampkeisan.htm
利得: 4.66dB程度
= 1.71倍
(1V入力として、1.7V出力)
帯域: 4~180kHz(±3dB)
特性の計算結果 |
計算値(周波数特性) |
■RLCローパスフィルタ部のみの特性
同様にRLCローパスフィルタ部のみの特性の計算は以下のページを利用した。
計測はしていない。
http://sim.okawa-denshi.jp/RLClowkeisan.htm
遮断周波数: 33.8kHz
減衰比: 0.653
RLCフィルタ特性 |
RLCフィルタ ボード線図 |
0 件のコメント:
コメントを投稿