2009年12月19日土曜日

ほっと一息 再開

このところ、出張が続き、忙しくて全く書き込みができなかった。
ブログに書くという気持ちも離れがち。
5ヶ月近く書かないでは...。

久しぶりに、サッカーで子供達にあった。
僕の顔を忘れた子はいなかったのは、うれしかった。
「やめたと思っていたよ。」と言ってくれた子。
うまくなっている子もいれば、相変わらず甘えっ子も。
何が人を動かし、何が違い、差がついていくのだろうか?
能力を向上させるのは、人を動かす何かであり、持って生まれた能力だけではないよな。
カメはウサギに永久に勝てない訳ではないのだろうといつも信じている。
小さな積み重ねかも知れないが、子供達にやる気を与えることをそして次の1年で進歩したなと感じてどんどんうまくなる子供になるように指導することを来年の目標としよう。

2009年7月26日日曜日

真空管アンプstatus(#2)

会社が1週間夏休みでしたので、作るぞ〜と意気込んだのですが、週の前半は土日のサッカーの疲れか、体調不良で休養となりました。
木曜日と金曜日は今度こそやるぞと思ったのですが、電源部の一部ができたのみです。
自分を叱咤する意味でも作りかけの状態で掲載。
さらに悪いことに、ハンダ付けは私より娘の方が上手で、私のハンダ付け部分はついているようですが、ハンダが溶けきらず、こんもり山になって接触不良を起こしていました。これに比べ、娘にやってもらったところは、ハンダが溶けてend-to-endで抵抗は零でした。彼女は中学の技術の先生に習ったのみ(実習で簡単なラジオを作ったことがあります。)、中学の技術教育恐るべし。
次こそは、ハンダが流れるまで我慢して、接触不良zeroを目指しガンバるぞ。

2009年7月14日火曜日

1000円ワインの旅(アラ2千です。)

 
珍しくフランスのワインを購入しました。(左)http://item.rakuten.co.jp/ledled/1-louis-jadot-bbc/
ルイ・ジャドを語らずして、ブルゴーニュは語れず」らしいのですが、僕の舌では違いが分からず。語る資格なしということになりました。普段のワインとは少し違うのですが、「これは美味しい。」と言えない自分がいます。
山形ワインを開けました。(右)http://item.rakuten.co.jp/jizakeshop/sanssoufre/
タケダワイナリーです。僕の好きな銘柄です。
このワイン王冠がついていることに注目ください。赤ワインで、微発泡性があるので王冠で瓶詰めしているようです。味はやや甘口のワイン。好きな銘柄だけに悪くは言えませんが、ファンタグレープがお酒になったような 発泡性のカクテルのような不思議な飲み心地。食前酒として少量飲むのが良いと思いました。

2009年5月31日日曜日

真空管アンプstatus(#1)

超三結アンプの滑り出しは、なんとも遅い。結線図はこんな感じ。内部の配線図はこちら。 

回路図
結線図

ケースは穴あけの工具がないので300mm×200mmの既製品のケースにした。(ノグチトランスで購入)出力トランスが決まっていない。
ケースの外観
後ろから視る
内部はこんな感じ。

2009年4月30日木曜日

1000円ワインの旅


知人の薦めで、ブラックタワーを購入。1350円。
名前はブラックですが透明の瓶に入っている。瓶のためかワインの色は明るいルビーのように見える。それでは、5月の連休に飲むとしよう。
最後まで、飽きることなく飲めました。ややlightで少し甘めな飲み心地ですので、冷やして飲むといいかもしれません。

瓶の色は下記のHP参照

2009年3月19日木曜日

サクラさく

サクラ咲く。
卒業式のシーズンにサクラが咲くなんて。

櫻、桜
今年のサクラは早いらしい。
人生の分かれ目のこの時期。
合格した人。
おめでとう。
来年こそ、がんばる人。
いろんな時期にいろんな花が咲くさ。
No.1にならなくてもいい。
特別なonly one.

サクラさく
サクラさく
近所のさくらはまだつぼみ。
僕んちの
さくらの花も咲いとくれ。

2009年3月9日月曜日

たまには バーボンを



今回は、バーボンを買ってみた。
10年ぐらい前に一方的に知り合いになったブラントン。この馬のトップがすごいと思った。
東京のとある会社に出向の身分でいるときに覚えた味。初めて出会ったのは、その会社の方の海外出張のお土産としてやってきたとき。こういうお土産のある日は落ち着かない。ややフライインング気味の終業後、みんなでわいわいやりながら嘗めてみる。すこぶるうまい。
その頃おいしいと思ったお酒は、このバーボンの他に、オーストラリアのお土産のワインがある。Wolf Blassだ。こちらは、ラベルの色でグレードが違っていた。黒のラベルのものをみんなで嘗めた覚えがある。後日、吉祥寺の三浦屋で、茶色のラベルがあったので、購入したような覚えがある。3000円ぐらいしたかな。値段が高いせいか、一回惚れたせいか、Wolf Blassは好きなワインだと今でも信じている。最近は廉価版のスクリューキャップのものしか飲んだことがない。普通のワインなのに、なんとなくおいしいのではないかと思っている。
10年以上前のことなので、ワインの味記憶は曖昧。おいしいという印象だけがひとり歩きしている。大体、赤ワインをあまり飲んだことがなかったので、何でも受け入れたのだととも思う。
今回、このバーボンでその頃の記憶を呼び覚ますことができるかな?多分、酔って夢見心地で終わりか。では、乾杯といこう。


2009年3月1日日曜日

2009XEROXスーパーカップ

2/28にXEROXスーパーカップが行われた。
鹿島アントラーズとガンバ大阪。
どちらも、うちのかみさんの贔屓の選手がいるチーム。
今年の楽しみは、
日本代表クラスがいっぱいいるチームなので、楽しみがいっぱい。
新人の大迫選手は出場できるか?
不安は、
ガンバ大阪の加地は怪我で出場できないので、3バックを試すらしい。
審判は今年は公平な笛を吹くか?

勝負は、前半で決まってしまった。
後半ガンバ大阪はシステムを変更してパスのつながりが
よくなったが、ゴールに迫る迫力はなかった。

この試合、もっとも僕の印象に残った選手はアントラーズの興梠だ。
興梠の派手なジャンピングボレーで始まった鹿島の得点。
お気に入りのプレーは、3点目のアシスト。
ポストプレーと見せかけるフェイクを入れて、縦の突破を謀った。
一瞬で相手ディフェンダーを置き去ってゴール前にスペースを生み出した。

しびれるなぁ。
興梠は鹿島のエースになったよな。13番を立派に引き継いでいるな。
昨年は、オリンピックにいけなかったけど、
個人の成長は
成功の積み重ねの上にあるし、(清水エスパルスの岡崎のことをイメージしています。)
悔しさの向こう側にもある。
あんなプレーを目に焼き付けながら、
子供たちもプレーしてもらいたい。

2009年2月27日金曜日

初采配

こんなに早く、他チームと試合をするとは考えていなかった。

コーチになって1ヶ月未満。
対戦相手は、息子が元所属していたチーム。
老舗である。相手のコーチは息子がやめるときに、
僕がいらないことを言って、けなしてしまった人。
多少バツが悪い。

相手は6人こちらは9人なので、6人で試合をすることにした。
当方は、小学3年から幼稚園の年中まで。
試合もどこ吹く風、我関せずという子供もいる。
相手にも、そんな子供が一人いた。
相手チームはサッカーができる子が1人いた。
当方の構成は
 3年生が1人
 2年生が2人
 1年生が4人
 幼稚園児が2人
これで、イーブンという感じである。
2人くらいは試合に集中できず遊んでいた。
うまいやつだけで、すべての試合に臨んだら勝てるでしょう。
しかし、スクールだから、みんなで楽しくサッカーをやりたい。
少しでも、楽しかったと言ってほしい。
  ジレンマ。ジレンマ。じれったい。
相手に点を取られれも寂しくないやつもいる。
10分を5本やった。
1本目はやられ放題。
初采配のためか、ベンチから指示はなし。
0-3の完敗。
2年生のエースは点を取られたくないので、
キックオフの時はあがっていくが、その後すぐに
下がってしまって試合にならない。

2本目の前にお説教。
「サッカーはひとりでやるスポーツじゃない。
お友達が戦っているときに傍に行って助けてあげなさい。」
「毎日の練習で技を磨いているので、
1つでいいからコーチに見せとくれ。」
と2つの課題を出した。

2本目以降、ベンチから大きな声で指示。
子供たちはコーチのロボットではないので、
ベンチから大きな指示を出して動かすのはよくないと思っている。
でも、ついつい、大声が口をついて出る。
子供たちは、戦う気持ちを前面にだしてくれた。
お陰で、2本目以降はイーブンな試合となった。
いいプレイには拍手を。
遊んでいる子には集中を促す。
前向きな指示を。
あっという間に5本が終了。
2年生の2人が点を取っただけだったが、
みんな楽しめただろうか。
練習したフェイントは試合で使えただろうか。

次の試合には、もう少し話ができるように準備をしておこうと思う。
楽しんでサッカーができるように。

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2009年2月21日土曜日

真空管アンプを作ってみたい。

10EM7
真空管のアンプを作りたいと思っている。
でも、まだつくっていない。
現在、真空管を集めているといった状態。
回路は、こちらを参照
 超三極管接続 [STC] アンプ(宇多さんのホームページ)
 http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ehu_amp/12b4a.htm
 超三極管接続の考え方

第1号機は、超三極管接続のシングルアンプを考えている。
でも、考えているだけでなかなか進まない。
6EM7系の真空管を出力段と電圧帰還素子に用いる。
6SJ7系の真空管を初段にしようと計画している。
どちらもGT管で、比較的大きいので、
初心者の私には、はんだ付けをする
スペースがあると思う。

2009年2月9日月曜日

草サッカーのコーチ

 昨日、草サッカーのコーチを初めてやった。自分の息子のサッカー・チームのちびっこの部のコーチをやってみたのである。
 サッカーは好きであるが、学生時代から個人としてサッカークラブ等所属したことはないので、素人である。雇ったほうは軽い気持ちだろう。僕もそうである。すぐ乗る性格であるのは、母譲りか?
 やってみた感想は、まったくコーチの言うことは聞いていない子供のなんと多いこと。。
 自分の息子は良くも悪くも親の言うことを聞いてくれたし、僕のリクエストに嫌ともいわずついてきてくれた。彼の小学1年のころを思い出すと、ワールドカップが日本で開催されサッカーが大好きになった頃でサッカーが生活のすべての感じがしたし、チームメートも含めてそういう親子がわんさかいたと思う。
 昨日あった子供たちは明らかにそれとは違った。親がサッカー教室に通わせているが、本人はサッカーが好きという訳ではなさそうだ。「うまくなってプロサッカー選手になるぞ。」というやつはいたのかなぁ。少々寂しさを覚えた。
 まだ、物心がついてはいないちびっこであるので、性急な判断をしてはいけない。もう少し付き合っていいところを引き出そうと思う。まずは、彼らの目線に立ち、ゆっくり対話することからはじめようと思う。
 

2009年2月7日土曜日

1000円ワインの旅

今回はスペイン産ワインを2つ。
スペインなら僕の中の定番は、RIOJAと牛のアクセサリがついているもの名前は忘れました。
今回はash treeとHIGUERUELAです。
Ash TReeは一口飲んだ瞬間甘いワイン。疲れている時にはいいなと言う感じ。
でも2杯3杯と飲み進めるワインではない。食事の時はもう少しdryなものが食事とあう。
食前酒で少し飲むのがこのワインだと思う。

HIGUERUELAは元Real Madridのサッカー選手のIvan Helguera を思い出すネーミング。また例によって綴りが違いますが。
ふつうのワインでした。可もなし。不可でもない。
何らかの賞をもらっているというタグを見るとついつい買ってしまう。
タグは、僕のような初心者にはどこか美人の先生のような甘い誘惑がある。
期待 ほどではないことが多い。



2009年1月31日土曜日

嘘だと言ってよ Joe

「のだめカンタービレ」以来、玉木宏が好きになった。
彼にはトボケた2枚目半が似合う。
ラブ・シャッフルで久しぶりに玉木宏を見て、
すごく楽しい気分になった。
毎回笑わせてもらっている。
バカになれる彼は、すばらしいと思う。

また、シャッフルが一巡したあとの落ちはどんなだろうか想像がつかない。
ブログの書き込みも多そうなこの番組、
毎週金曜日のよる10時が楽しみ。

2009年1月25日日曜日

朝青龍! 朝青龍! 朝青龍!

今日の朝青龍は役者でした。
本割りの負けは、びっくりした。
なんという中途半端な立ち会い。信じられない立ち会い。
相撲の素人の私にも一瞬で負けを覚悟した。
ほとんど相撲になっていなかった。

支度部屋に戻っての表情は、優勝決定戦に望む横綱のそれではなく、
一回目の戦いに臨む前の力士のように思えた。
よほど悔しかったはずだ。若い衆を相手に立会を繰り返す。

一方の白鵬は2回勝たないといけない。
本割りの相撲は参考にならない。
支度部屋では集中力を高める白鵬。

動の朝青龍。静の白鵬。
舞の海秀平さんは「朝青龍の立ち会いの変化があるのでは?」と解説した。
私も支度部屋の練習から舞の海さんの解説に頷いた。

朝青龍は先ほどの立ち会いを見事に修正した。低く頭を付ける体勢で立った。
白鵬は優勝決定戦とは思えない平凡な立ち会いだった。
私の心の中では完全に白鵬がhealになっていた。
頭を付けた横綱の完勝だった。
本割りで全く相撲を取っていないことは優勝決定戦の勝利に繋がったかも知れない。
2つの取り組みはほとんど立ち会いで決まり。
私の望んだ横綱相撲ではなかった。
また、私は朝青龍のファンでもなかった。
でも、「朝青龍! 朝青龍! 朝青龍!」
と連呼したくなる2番だった。

2009年1月18日日曜日

高校サッカーの続き

 サッカーのブログではいつも魅せて頂き、私がrespectするページがあります。
それは、「サッカーコラム J3 PLUS+」です。
              http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/
 たまたま、高校サッカーで準決勝の感想が書かれていたので、私との違いを楽しく読みました。大迫選手を入団当初のJリーガーを引き合いに出されていたので、非常に興味がありました。「J3 PLUS+」では前田遼一選手を、本ホームページでは永井雄一郎選手に似ているのではとの意見です。
 いろいろな人の感じ方と自分の感じ方を比較しながら自分のサッカー観をadjustできるという点で、自分の感想をブログに載せた上で、他の人HPの意見と比較するのは面白いと思いました。他のHPを見てからでは自分の意見だったかが怪しいと思いますので、試合を見た直後に感想を書くことは自分の感性を磨くのは大切であると感じています。
 TVを見ていれば、いやでも解説者の意見に傾きます。その対案を探す事にしてもTV解説者の延長上で探してしまいます。「TV放送が影響を及ぼす範囲やその影響力は絶大である。」といまさらながら再認識しました。私のブログの力のなさ,アクセスの少なさをすこしだけ寂しく思いながら筆を止めます。
 

2009年1月11日日曜日

2009正月 正月といえばサッカー

2009年になりました。
 皆様、いかがお過ごしでしょうか。私、正月の休みは全く何もせず、グータラな毎日でした。そして今日、高校サッカーを久しぶりに見ました。前橋育英と鹿児島城西の試合は実に面白い試合でした。前半戦はノーガードのパンチの打ち合いでした。
 前橋育英はボールへの寄せが早く、また、トラップやボールの扱いが巧みで、チャンスメークに事欠かない好チームの印象です。人もボールも動くサッカーとはこういうものだな。高校生のレベルで、プロが見せるような内容で感心しました。
 一方の鹿児島城西は前半戦の動きの質は前橋ほどでもないかと思っていましたが、前半で4-3のスコアはすばらしい。大迫選手は柔らかいドリブルで、今シーズン清水に移籍した永井選手を彷彿とさせます。鹿島アントラーズに入団が決まるのも頷けるものです。
 後半は、体力的に厳しくなったのか、時間とともに前橋の輝きは薄れていきました。結果は鹿児島の勝ちでした。一発勝負につきものの、防御を固めてカウンターで勝つサッカーでではなく、魅せるサッカー,自分たちのサッカーに徹した戦いは、見ていて非常に楽しく心強い思いをしました。こういう選手達が日本のサッカーを強く楽しいものにしてくれると信じています。ガンバレ鹿児島城西。ありがとう前橋育英。
 そうそう、最近気がついたのですが、私のニックネームはバーボンのHARPARのつもりでしたが、HARPERが正しい綴りなのですね。実に恥ずかしい。