2009年3月1日日曜日

2009XEROXスーパーカップ

2/28にXEROXスーパーカップが行われた。
鹿島アントラーズとガンバ大阪。
どちらも、うちのかみさんの贔屓の選手がいるチーム。
今年の楽しみは、
日本代表クラスがいっぱいいるチームなので、楽しみがいっぱい。
新人の大迫選手は出場できるか?
不安は、
ガンバ大阪の加地は怪我で出場できないので、3バックを試すらしい。
審判は今年は公平な笛を吹くか?

勝負は、前半で決まってしまった。
後半ガンバ大阪はシステムを変更してパスのつながりが
よくなったが、ゴールに迫る迫力はなかった。

この試合、もっとも僕の印象に残った選手はアントラーズの興梠だ。
興梠の派手なジャンピングボレーで始まった鹿島の得点。
お気に入りのプレーは、3点目のアシスト。
ポストプレーと見せかけるフェイクを入れて、縦の突破を謀った。
一瞬で相手ディフェンダーを置き去ってゴール前にスペースを生み出した。

しびれるなぁ。
興梠は鹿島のエースになったよな。13番を立派に引き継いでいるな。
昨年は、オリンピックにいけなかったけど、
個人の成長は
成功の積み重ねの上にあるし、(清水エスパルスの岡崎のことをイメージしています。)
悔しさの向こう側にもある。
あんなプレーを目に焼き付けながら、
子供たちもプレーしてもらいたい。

0 件のコメント: