2024年9月20日金曜日

LTspice OPAMP

 たかじんさんのHPを見て、ONKYOの特許というダイヤモンド・バッファに似た回路のシミュレーションをまねてやってみた。が、どうしてもうまくいかなくて途方に暮れた。


 なぜだろう?わかっていない。 LT1007単体で簡単な回路を組んでも発振するのであきらめた。ネットで他の例としてLT1115があったが、これもダメだった。
 仕方がないので、OPAMPをLT1007から普通のOPAMPにしたら発振もなく動作した。なぜだろう?図ではOP213という何処のチップかわからないものでも動いている。たかじんさんのはLT1007と書いてあったんだけどなぁ。
 ほんとにしたかったのはこれをベースに、LTSpice Pythonを動かすこと。パラメタスタディのベースを作ろうと思っていた。疲れたので今日はこれまで。愚痴としてblogに載せた。
LT1007

LT1007のシミュレーション結果

OP213に変更

OP213のシミュレーション結果

2024年9月13日金曜日

Python Jupyter Notebookで地図を作成

Python Notebookで作成した地図をコピーして
HPに張り付けてみた
Pythonで5行程度のプログラムの出力が以下の地図
なんてこった。
明石市の子午線通過位置にマークを付けて、その近傍の地図にした。

Make this Notebook Trusted to load map: File -> Trust Notebook

2024年8月23日金曜日

お米がない。ことはおかしなことだと思う。

ここの所、スーパーへ行くとお米の棚に商品ががいことが多い。
どうしてなんでしょうか?
皆様が備蓄しているからでしょうか?
気象庁が 南海トラフ地震のデマを流したからでしょうか?

関連の記事はこちら

コメを作らせない政策がおかしい。
デマを平気で流す地震研究者の村意識がおかしい。
おかしいことが多いのに平気で放送する放送局の態度はどうしたものか?

2024年8月15日木曜日

コロナに罹患する

コロナにはじめて感染した。
内科の先生の所で咽喉を見て頂き、多分コロナかな〜って感じの事を言われ、直ぐにインフルエンザとコロナの検査して コロナと判断された。

熱は38°C程度でさほど上昇しなかった。
頭痛が酷かった。 稲妻が落ちた感じで時々痛む。
咽喉は2週間程してもよくならない。

嗅覚と味覚が異常になり 麻婆豆腐の辛いものを食べても全く平気だった。ありえない。
2週間程なるが匂いの方は時々わかる様な状況。味覚は?が続いている。

追記)
 約1か月経過。体の疲れが激しいような気がする。例えば午前中に体を動かすような作業をすると、午後からの作業はやりたくない気がする。または眠くて出来ないと言えば良いのだろうか? 時間帯にして13時30分~15時の頃がピークだ。昼食後の眠気と相まって、強烈な眠気が襲う。眠気とともに疲労感がいまだかつてない感じで残る。たぶん、コロナの後遺症の一つだと思いたい。


2024年6月23日日曜日

Logi ERGO M575 junk

Logiは会社名よく変わるが、なぜだろう?
        Logitech → Logicool → Logi
また、Wikiによると、Logitechはこんな会社
1998年2月、Appleのマーケティング担当上級副社長であったゲリーノ・デ・ルーカ(Guerrino De Luca: 現・会長) を社長兼CEOに加えたことで、デザイン性を重視した製品戦略が打ち出され、以降、売上と収益の急上昇を記録することになった。
  
自分はマウスはほとんどLogiを購入
会社ではUSB有線のトラックボールを使用。スクロールがないのでやや不便だった

それはどうでもよくて、ヤフオクで、ジャンクのトラックボールを買った。約2千円

購入したjunk品のトラックボール

出品者は右クリックと左クリックが動作しないと言う
購入しての状況は少し違う
接続・動作はするがMacがスリープすると接続が切れる
さらに、理由は不明だがWindowsPCでスリープするとクリックが効かない
確かにジャンク

電池周りがグラグラなので接触が悪い様に見えた。
電池のピンを開け、電池を少しでも強く保持して接触を良くするのが狙い。

でもなかなか改善できないで使わない日々。2年くらい放ってあった。

気になって最近やり直したのがこちら、
電池の蓋の裏に厚めの両面テープ(片面は剥がしていない)を貼って電池保持を確実にしたら直った。こんな簡単なことに早く気付けって感じだけれど……… 良かった
Mac専用マウスで使用中

こう書いてるうちに、PCでは調子が悪いのは相変わらずなので基板にアクセスして清掃してやりたくなった。
検索すると、結構調子が悪くなって分解した話が出てくる。
この方の話が一番近い症状。次回はやってみるか。

電池の蓋の裏に貼った厚めの白い両面テープ







2024年5月6日月曜日

iPadPro9.7 Battery

iPadPro9.7のバッテリを交換してもらった。

2017製なので、相当古い。バッテリの交換は初めて。AppleStoreに持ち込むと相当価格が高い。(確か22000円)街のshopで交換してもらった。

冬になると、本体(バッテリ)を温めないと起動しなかった。相当の減り。CoConutで調べると7%残量とかだったような。

15350円(税込み)で1週間程度で戻った。バッテリのふくらみのために液晶が一部圧迫されて白がぼんやり黒くなっていた。バッテリは快調。

交換後の確認結果を切り抜く


2024年4月21日日曜日

ピカピカBluetooth Receiver 構想

Youtube  を見ていて
音楽を聴くと言うよりは 音楽で遊ぶ Bluetooth Receiverで遊ぶ感じの「派手な」ラジカセ感覚のものを制作するのがあり、見ていたら欲しくなった。

 https://youtu.be/kX6RGi75tmA

本体はPVCの水道管。
Bluetooth Receiver + LED music reflector 
電源からみた構成はこのよう
電源系統から



わからないところの部品を書き出してみる。

1. LiON Battery
(1)18650LiON バッテリ

(2)ケース
4直2並列を想定して

(3)BMS
4直のバッテリーマネジメントシステムをケースと併せて購入。
足らない場合は3並列とか4並列も可能に見える。
並列のバランスは取れるのかは?

(4)バッテリーレベルインジケーター
 ボタンを押すと充電状況が分かる

2. LED music reflector
(1) LED は WS2812-XX RGB LED Ring Lamp サイズは水道管にハマるサイズで10cm以下 これだと直径7cm程度に見える
連結方法は アリエクスプレスから引用した

(2) コントローラーは マジックカラーledストリップコントローラ SP107E 

単体では5-24Vで動作するらしい。しかし、下流のLEDに合わせて5Vを供給する。
以下のように書いてある。LEDライトの電圧に応じて、同じ電圧の電源を選択してください。 コントローラーではありません 

(3) ステップダウン安定電圧供給モジュール, DC-DC mini560, 5V出力

3. Passive Radiator
(1)ホワイトエッジのもの
 2inchで白はこれくらい
 スピーカーアクセサリー,黒と銀,直径65mm,1ユニット

4. Bluetooth Receiver とアンプ スピーカー
 これは好きなものを買うまたは作る。j
 
(1) このデジタルアンプだと 安定化電源不要で バッテリー電圧の低下は気にしないで良い。
TPA3116のDアンプにBluetoothが乗っているのを選ぶと楽ちん。音は わからんけど TIの商品なので信頼できるのではないか?
フィルターがTIの説明通りの定数ならいい? 要確認事項。
TPA3110 30W こちらはBTなし 8-26V もちろん電圧は高いほうが歪みで有利になる
TPA3116 50W BTあり 5-26V
音が良い(歪の傾向がアナログのアンプに近く素直。)のはどうもTPA3255らしい。価格も高くなるが、フィルタのコンデンサはフィルムコンデンサになる。

(2) スピーカー は2.5インチ 最大
     Aiyima-スピーカー,2.5インチ,6オーム,20W,2個,ネオディミァムなので磁石が小さい

以上 2024/4/29加筆訂正

2024年3月12日火曜日

SONY WF-H800 バッテリー交換


WF-H800 バッテリー交換
他人のワイヤレスイヤフォンを勝手に分解して、電池交換をする。

必要なもの
 LioN電池CP1254/LIR1254 3.7V 0.2Wh(60mAh)(イヤフォン用)×2
 Liポリマー電池 621733 300mAh(ケース用)×1

購入したもの
 LioN電池CP1254/LIR1254 3.7V 0.24Wh(65mAh)(イヤフォン用)×2
 Liポリマー電池 602035 500mAh(ケース用)×1

 LioN電池はZ55Hでもよいかと思う。3.85V 0.29Wh(75mAh)

分解後の写真
取り出したVARTA CP1254

イヤフォンの分解後
ケース側 シールの裏に2か所+のビス
分解後 バッテリを拡大して見ると
容量(300mAh)とサイズ(621733)記載 
分解後のケース部品一式
分解のTips
(1) ケース
 ケースの底にあるシールを剥がすと、2か所小さな+のビスで結合してあるので、先にビスを取り外してから、殻割をする。バッテリは両面テープで上下が貼ってある。
(2) earphone
 長楕円の2か所を攻めて殻割する。
 次に、中の基板を取る前にフィルムコネクタを外す。
 基板保持しているのは短楕円の細い側にある爪である。そこに殻割用のナイフを入れて爪を外してから外す。
 基板が外れるとバッテリが見える。表面が-側。サイドに+側の端子。底側は端子としては+側だが、電池の底側は本体と両面テープで接着してある。なかなか取れない。

組み立て
 電池を購入してから再組立てを行う。
 ケースのバッテリは、大きかったのでアルミの側板を曲げてやって収納できた。
 問題は本体。スイッチのクリックができなくなった。1個は復元しない。
大失敗!
















2024年2月19日月曜日

伏見 橄欖堂

から引用した。

伏見 橄欖堂(くわんらんどう) 
 橄欖堂のツィートをたまたま見かけたら懐かしくなり、大学時代に行ったJazz喫茶を思い出そうと書いている。
ここはKuriちゃんに教えてもらった店
初めて行ったのは80年の8月頃だと思う。当時、たばこも吸わないのに茶色いマッチの箱をいっぱいもらった記憶がある。
記憶はいい加減だがJBLブルーのスピーカーだったと思う。アンプはマークレビンソンで、どちらも月刊ステレオでしか見たことのないセットだった。
        https://twitter.com/peaceofriunion/status/1633024907574673408

栄 Jazz the Cat
 ここはAsanoくんに教えてもらった店。81年頃~社会人になっても時々
僕のイメージではこちらはコンクリート貼りの細長い店で奥にアルテックがあった。いつも僕は入口近くに座りコーヒーとフレンチトーストを頼んでいた。フレンチトーストがとてもおいしかったのを覚えている。

栄 Jazz inn Lovely
 ここはKaidenくんに教えてもらった店。こちらは今でもあるね。3つの店の中で 店内が一番明るい印象がある。金が無いのでライブの開始時間前には帰っていたね。

マッチはこちらの方がすべて持っていらした。

Youtubeの 『名古屋のジャズ喫茶』も参考になる。