2024年9月20日金曜日

LTspice OPAMP

 たかじんさんのHPを見て、ONKYOの特許というダイヤモンド・バッファに似た回路のシミュレーションをまねてやってみた。が、どうしてもうまくいかなくて途方に暮れた。


 なぜだろう?わかっていない。 LT1007単体で簡単な回路を組んでも発振するのであきらめた。ネットで他の例としてLT1115があったが、これもダメだった。
 仕方がないので、OPAMPをLT1007から普通のOPAMPにしたら発振もなく動作した。なぜだろう?図ではOP213という何処のチップかわからないものでも動いている。たかじんさんのはLT1007と書いてあったんだけどなぁ。
 ほんとにしたかったのはこれをベースに、LTSpice Pythonを動かすこと。パラメタスタディのベースを作ろうと思っていた。疲れたので今日はこれまで。愚痴としてblogに載せた。
LT1007

LT1007のシミュレーション結果

OP213に変更

OP213のシミュレーション結果

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