2012年11月11日日曜日

ビールのある印象

ゴルフのあと氷温までキーンと冷やしたビール。水の如くスムーズ。
消防のあといつものお店で飲んだ黒ラベル。その頃ビールはサッポロだと思った。
機械式のビールサーバーで出された生ビール。泡の旨さは格別。
子供の頃 父親の飲んでいた麒麟ビール。苦くてこんなもん飲めるかッ。
ASAHIのスーパードライ。恥ずかしいが辛口の違いがわからなく疎遠に。
パブで一人飲んだビール。周りの様子が気になり味を覚えていない。
仕事帰りとは言え昼間から飲んだERDINGER。何とも言えない不思議な味わい。
出張帰りに新幹線で飲む Premium Malts。 苦いんだなこれが。お金返してといいたくなる。
焼き鳥の大吉で飲むMalts。うまいんだなぁこれが。Maltsファンになるきっかけ。


どこかのブログにビールが掲載されていたので、負けじとビールの印象を。
そうそう、齢を重ねると新しいことが億劫になる。
以前から、東京出張の時はいつも昼の弁当に同じ和食の店に行って、
惣菜を見繕い、作法の如くいただく。
帰りは、崎陽軒のシュウマイとビールが定番。ビールがシュウマイを引き立てる。
最近は東京出張がなくなり代わりに空港に行くことが多くなる。
いつも空港の店で生ビールを飲んで出動。
生ビールの供はハンバーガーに替わる。生ビールは気が抜けているが何となく飲む。
いつも行っていると知らないうちに+Oneでチョコレートをもらえることに気づく。
それに餌付けされて足を運ぶ。ビールは決して旨くない。
おんなじビールなのに、TPOで印象が変わる。

おいしいビールを飲みに街にいこ。肩肘張らずに飲も飲も。






2012年9月23日日曜日

香川と本田

どこかの雑誌のヘッドラインのようなタイトル。
サッカーファンは代表コーチになったつもりになるだろうから、星の数程
無数に、日本代表に不満があると思う。
二人はcentralで並び立つことはないのか?
ザッケローニコーチは、centralで二人を使わないのは何故なのか?
香川のトップ下を代表でも見てみたい。
左サイドの香川が遠慮している様子が見てとれる。
歯車が噛み合わない。まどろっこしい試合が続く。
①本田をトップに,香川をシャドウに据える。ツートップだ。
②香川をトップ下、本田をセントラルMF。
どちらも遠慮度合いは変わらないか。
変えて見なけりゃわからない。
①は香川が変わるかもしれない。
試験をしないと、ジリ貧になりそう。
閉塞感が漂ってる日本代表を少しでも変えよう。
点を取って躍動する香川を見たいゼョゥ。



2012年8月11日土曜日

2012 LONDON



 オリンピックで睡眠不足です。チョー体調へん。

   サッカー男子が負けたのは残念ッ‼ 負けた原因を芝の精にするのは最低だと分かってはいますが、いいコンディションのところでやらせてあげたかった。カーディフのグランドは、芝の手入れが十分ではないので、マダラな感じ。パスミスも多かった気がする。
 バレーの女子にはがんばってほしい。男子サッカーの負けた分を取り返して!!
   
 卓球の福原愛選手のバックハンドのテクニックをテレビで見て、感動‼  反射神経で卓球をしているように見えました。このレベルになるまでどれ丈練習したのだろう⁈   頭がさがります。愛ちゃんは、小さい頃からテレビにでていて、何となく居るなッて感じでしか視ていなかったのですが、そのテクニックたるや、目が・です。すばらしい‼

   錦織圭もいいなぁ~と、思いました。ボールのプレースメントが戦略的で、こちらは考えながら闘って居るなと感じられました。テニスは、左右に揺さぶるものかと思ってましたが、浅い球、深い球を使い分けている様子が見て取れました。

   やっぱり、オリンピックの花形は水泳と陸上と思いますが、それ以外の色いろなスポーツが、いっぺんに見ることが出来るのが、オリンピックのいいところ。スポーツ見本市。

2012年7月4日水曜日

スペイン勝つッ!!

予選が終了した時点で、決勝はスペインとイタリアと思っていた。
第1戦のスペインとイタリアの試合のイタリアの戦いぶりが好印象だったから。
まぁ、あとから書くのは、簡単なことですけどが。
この試合、1点目が入るまでの場面で、スペインの攻撃が機能していると思ったシーンは3度

1度目:中央を攻め、シルバからイニエスタにアウトサイドで配給したシーン。残念ながら、イニエスタとの呼吸はあっていなかったが、イタリア ディフェンスを崩していた。

2度目:セスクのパスからシャビのシュート。後でビデオで見直すと、7分50秒から9分40秒までの間スペインがずっとボールを支配していた。正確にはシャビとイニエスタのシュートをブロックでイタリアが2度触った。密度の濃い攻めの時間だった。

3度目:イニエスタのスルーパスに反応したセスクからのセンタリングに飛び込んだシルバのヘッド。セスクはシルバにパスを出したのではないと思う。と思いたい。信じられないスピードのパスを、至近距離からイケ面シルバが珍しくヘッドでブチ込んだ。衝撃のシーン。

これで決まった。

スペインの攻撃は多彩。すべての選手がレベルが高い。全ての選手がMVPと言いたいが残念な選手も。アルベロアはこのチームでは特色のない右サイドバックになってしまっていた。2010年のワールドカップの時は、左のサイドバックが機能していなかったが、ジョルディ・アルバが現われてすこぶるいい感じになった。実にすごいチームになった。
こんな試合が見れたHコーチとIコーチが羨ましい。(ただし、決勝ではなく、予選ですが。)

攻撃の三角形を作ってゲームを組み立てる。スペインが面で攻撃を組み立てるところは他のチームが線でしかパスをつなげないところとの差ですね。
トラップ、パス、ドリブルを磨き、誰にも負けない闘争心を持って戦う。
相手ボールを奪い、どこからでも仕掛けられるチームにッ!!

2012年6月16日土曜日

花しょうぶ

いずれがあやめかきつばた
近くのしょうぶ園とおぼしき場所へ写真を撮りに行った。
でもかきつばたと花しょうぶはどこが違う?
うん。怪しい?

あやめは? 
あやめは花びらに網目があるし、やや乾燥したところには生育しないと思う。
花の時期も5月の始めころと思う。花の大きさも小ぶり。これは知っていたが、
次の疑問は、花しょうぶとかきつばたの違いだがッ??


花しょうぶとかきつばたの違いは以下らしい。
かきつばたは 花びらのもとが白
花しょうぶは 花びらのもとが黄色らしい。

また、花しょうぶは 大きな花のイメージがあります。

近くのしょうぶ園で花しょうぶを撮影したつもり。
花しょうぶだったでしょうか?
じゃーんッ!








2012年5月26日土曜日

コクテール

コクテールはカクテルか? にわとりのしっぽか?
そんなに見えないけどが。

花は一重でばらのイメージから遠いけど、ほのかな匂いがバラだなぁと思う瞬間。
匂いはWebで残せないのは残念。

日あたりが良くないので、木の勢いは弱々しいが、今年はいくつか花を付けました。

庭に咲くコクテールをどうぞ。

2012年4月22日日曜日

今更ながら、香川は凄い

4/22にドルトムント戦のダイジェストを見た。
優勝を決めた香川のシュートは、凄かった。
スルーパスを呼び込む走り、角度のない所からダブルタッチのような早いテンポから繰り出したシュート。
スローでよく見るとダブルタッチではなく、左のアウトサイドでトラップしてボールを前に押し出し、次の瞬間、もう一度左のインサイドでシュートしてた。
テンポが速すぎて、見ているほうがついていけない。

Wonderfo ! なシュートでした。
どうだッ‼  日本人だってやる時はやるよ‼
胸がスッとした。
自分の事のように嬉しい。

今日一日が、気持ちよく過ごせそう。

2012年1月24日火曜日

錦織 圭


錦織 圭やってくれました。
最近、調子が良いと聞いていたからネェ。
テレビで見てみたいな。
ウィンブルドンまでお預けかな。
Euroも見たいのでWOWOW契約するか!

2012年1月1日日曜日

1号機 超三極管接続アンプ 堂々完成?

注)特性計測を2019年にしましたので、そちらも御覧ください。

超三極管接続アンプ (10EM7/5693)

昨年作成の超三極管接続(Super Triode Vacuum Tube Amplifier )アンプのまとめ
使用した真空管 RCA 10EM7/10EA7 と RCA 5693(6SJ7)
◆10EM7 出力管の設計点
プレート電圧  240V
プレート電流  40mA
バイアス電圧  25V
グリッド電圧  50V
カソード電圧  75V
10EM7 電圧管の設計点
プレート電圧  240V
プレート電流  0.5mA
バイアス電圧  4V
グリッド電圧  46V
カソード電圧  50V
◆5693の設計点
プレート電圧  46V
プレート電流  0.5mA
バイアス電圧  1V
グリッド電圧  0V
カソード電圧  1V

◆10EM7 出力管の設計点
出力管のプレート損失は10Wなので大分余裕がある。典型的な動作点:150V,50mAに対して控えめな動作点を選んだ。6.6W(165V,40mA)。ヒーターは6W(6.3V,0.925A=10V,0.6Aと推定)。

10EM7 unit2(power ) の設計点
◆10EM7 電圧管の動作点
電圧管のプレート損失は1.5W。典型的な動作点:250V,1.4mAに対して、195V,0.5mA(約0.1W)。

10EM7 unit1(voltage)の動作点?
◆5693の動作点
5693は以下の点です。46V, 0.5mAで動作させては歪みが大きいと思います。損失は2.5Wなんですから。通常の動作点は100-250V,3-9mAというレベルです。結局は10EM7との直結なので、10EM7のカソードの電圧降下が大きくなっていしまうのでそんなに電圧を上げることは考えませんでした。ヒーターは2W(6.3V,0.3A)。

5693の動作点?
◆回路図は以下のようにしました。
消費電力は24W(増幅部)+16W(ヒーター)=40W程度です。発熱で10EM7に手で触れることができません。5693にさわることは可能。
回路図


足掛け3年でやっと完成できました。
設計するにあたり、宇多様のHPを何度も何度も参考にさせていただきました。この場で遠くから静かにしかも勝手に、感謝の意を表します。ありがとうございます。回路についてはわかりません。
今だに超三の本質がわかっていないのですが、少し理解したこと。
SRPPの上側は抵抗になっているだけで増幅に寄与していない。
2端子回路(真空管抵抗)だそうな。
http://www.op316.com/tubes/tips/b210.htm
出力管のプレート電圧はSRPPの上側管を経由してP-G帰還回路を形成している。
http://neax.sakura.ne.jp/tube/note/p-g/
そのことを噛み締めてこのページを読み直せば超三結合の意味が分かるかな。
http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/16a8/report.htm

(2019.3.30追加)
 特性を計測した。左記のリンクを参照。
 その結果を見て唖然。解体を決心した。