「のだめカンタービレ」以来、玉木宏が好きになった。
彼にはトボケた2枚目半が似合う。
ラブ・シャッフルで久しぶりに玉木宏を見て、
すごく楽しい気分になった。
毎回笑わせてもらっている。
バカになれる彼は、すばらしいと思う。
また、シャッフルが一巡したあとの落ちはどんなだろうか想像がつかない。
ブログの書き込みも多そうなこの番組、
毎週金曜日のよる10時が楽しみ。
2009年1月31日土曜日
2009年1月25日日曜日
朝青龍! 朝青龍! 朝青龍!
今日の朝青龍は役者でした。
本割りの負けは、びっくりした。
なんという中途半端な立ち会い。信じられない立ち会い。
相撲の素人の私にも一瞬で負けを覚悟した。
ほとんど相撲になっていなかった。
支度部屋に戻っての表情は、優勝決定戦に望む横綱のそれではなく、
一回目の戦いに臨む前の力士のように思えた。
よほど悔しかったはずだ。若い衆を相手に立会を繰り返す。
一方の白鵬は2回勝たないといけない。
本割りの相撲は参考にならない。
支度部屋では集中力を高める白鵬。
動の朝青龍。静の白鵬。
舞の海秀平さんは「朝青龍の立ち会いの変化があるのでは?」と解説した。
私も支度部屋の練習から舞の海さんの解説に頷いた。
朝青龍は先ほどの立ち会いを見事に修正した。低く頭を付ける体勢で立った。
白鵬は優勝決定戦とは思えない平凡な立ち会いだった。
私の心の中では完全に白鵬がhealになっていた。
頭を付けた横綱の完勝だった。
本割りで全く相撲を取っていないことは優勝決定戦の勝利に繋がったかも知れない。
2つの取り組みはほとんど立ち会いで決まり。
私の望んだ横綱相撲ではなかった。
また、私は朝青龍のファンでもなかった。
でも、「朝青龍! 朝青龍! 朝青龍!」
と連呼したくなる2番だった。
2009年1月18日日曜日
高校サッカーの続き
サッカーのブログではいつも魅せて頂き、私がrespectするページがあります。
それは、「サッカーコラム J3 PLUS+」です。
http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/
たまたま、高校サッカーで準決勝の感想が書かれていたので、私との違いを楽しく読みました。大迫選手を入団当初のJリーガーを引き合いに出されていたので、非常に興味がありました。「J3 PLUS+」では前田遼一選手を、本ホームページでは永井雄一郎選手に似ているのではとの意見です。
いろいろな人の感じ方と自分の感じ方を比較しながら自分のサッカー観をadjustできるという点で、自分の感想をブログに載せた上で、他の人HPの意見と比較するのは面白いと思いました。他のHPを見てからでは自分の意見だったかが怪しいと思いますので、試合を見た直後に感想を書くことは自分の感性を磨くのは大切であると感じています。
TVを見ていれば、いやでも解説者の意見に傾きます。その対案を探す事にしてもTV解説者の延長上で探してしまいます。「TV放送が影響を及ぼす範囲やその影響力は絶大である。」といまさらながら再認識しました。私のブログの力のなさ,アクセスの少なさをすこしだけ寂しく思いながら筆を止めます。
2009年1月11日日曜日
2009正月 正月といえばサッカー
2009年になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。私、正月の休みは全く何もせず、グータラな毎日でした。そして今日、高校サッカーを久しぶりに見ました。前橋育英と鹿児島城西の試合は実に面白い試合でした。前半戦はノーガードのパンチの打ち合いでした。
前橋育英はボールへの寄せが早く、また、トラップやボールの扱いが巧みで、チャンスメークに事欠かない好チームの印象です。人もボールも動くサッカーとはこういうものだな。高校生のレベルで、プロが見せるような内容で感心しました。
一方の鹿児島城西は前半戦の動きの質は前橋ほどでもないかと思っていましたが、前半で4-3のスコアはすばらしい。大迫選手は柔らかいドリブルで、今シーズン清水に移籍した永井選手を彷彿とさせます。鹿島アントラーズに入団が決まるのも頷けるものです。
後半は、体力的に厳しくなったのか、時間とともに前橋の輝きは薄れていきました。結果は鹿児島の勝ちでした。一発勝負につきものの、防御を固めてカウンターで勝つサッカーでではなく、魅せるサッカー,自分たちのサッカーに徹した戦いは、見ていて非常に楽しく心強い思いをしました。こういう選手達が日本のサッカーを強く楽しいものにしてくれると信じています。ガンバレ鹿児島城西。ありがとう前橋育英。
そうそう、最近気がついたのですが、私のニックネームはバーボンのHARPARのつもりでしたが、HARPERが正しい綴りなのですね。実に恥ずかしい。
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