■どんな風か
一番典型的で有効な場面は、プログラムを修正する場面で「CheckWriteしたいな。」みたいな時に自分が追加で何かを書こうとすると、先回りして書きたいことを書いてくれる。Wordの機能?(インプットメソッドの機能?)である「自動補完/入力補完」と似ている。Wordの入力補完は何となくハズレが多いが、VSCodeのCopilot Editsは的確なのでタブキーを押して確定する機会が多い。 さすがAI。 特に、分野がプログラムの開発なので、その特定分野のLLMはいい感じ集積されていて、的確な回答が返ってくるのでしょう。
■例
pと書き始めると
①VSCodeのもともとの補間機能でインスタンス類をブルーで提案
pと書いたので選択するものがタブ状にpの下側に多数表示される
②GitHub Copilot Editsは グレーでpのあとに「rint(col0)」と提案
タブキーを押せば確定する。
(例としては、少し有り難た味 がないなぁ。もう少し良い例示を探そう)
まだまだ、使い始めて間がないので点をつける訳にはいかないが、イイ感じに提案してくれる。
また、CopilotのChat-GPT4.0で会話すれば簡単にゼロからCodeを書いてくれる。
修正は、さらにChatを進めるか Edits側で行うことも可能。
ほぼ、やりたいことはAIでできる様だ。
以前はワープロとインプットメソッドの出現で漢字が書けなくなると思っていた。そのうち、AIで文書やソフトウェアも書けなくなる自分がいるような気がする。
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