2022年5月22日日曜日

TOTO LIXIL IF

シャワー水栓に水漏れがあるが、交換したい部品が外れないので取り替えてみた。
記録として残す。
前回の記事はこちら


交換したシャワー水栓

■購入候補品
更新前:TOTO TMF40CX
更新候補1 LIXIL:BF-WM145TSG(廃番) 後継機種は BF-KA145TSG

更新候補2 TOTO :上記TMF40CXの後継機種 TBV03401J

 あまり考えず、価格でLIXILにした。

■課題点
 買ってみて、違い(課題)がわかった。

①LIXIL TOTO共に更新前と更新候補では根本の取付脚のネジサイズが違う。

 更新前のネジ:W28山18(TOTO)
 更新候補のネジ:G3/4(LIXIL/TOTO)

②根っこから取り替えると元の配管を破壊して水漏れ発生して、自分では回復不可能となる可能性がある
更新前の根っこの部分(取付脚)は残す。
根っこの部分は残すので、取付アダプタを購入する。

 マッサラから 取付脚(新)+本体(新)
 残す     取付脚(旧)+取付アダプタ(追加) + 本体(新)

LIXILを付ける場合のアダプタ
TOTO製取付脚用変換アダプター(TOTO→LIXIL)
BF-PT002
  https://iinavi.inax.lixil.co.jp/pdf/torikousetsu/pms-2645-21111.pdf
今回選択した形態(同軸ではないアダプタ)


TOTOを付ける付ける場合のアダプタ
旧TOTO→新TOTO

■TOTOとLIXILの違いは
給湯管と給水管の間隔がTOTOTO(150mm) とLIXIL(100mm)   旧TOTOは90mm。

 IFが違うのは面倒
 同軸ではないアダプタは取付が面倒だった。(位置決めが難しい)

■結果
 本体 LIXIL:BF-WM145TSG
 取付脚アダプタ LIXIL:BF-PT002
 取付脚(旧)TOTO TMF40CXのもの
 表紙の写真の如くダマシダマシ取り付けた。漏水はなくなった。

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