②一つは、クローゼットの折戸が閉まらない。
①相当前から外れていたようだが、私が無視していたようだ。
調べると、差込式のガイドローラーがない。
そんな物無くなるはずが無いような物が無いんだから恐れ入る。
壊れているのを直す発想がなくて、そのまま使って居るのは信じがたい。
折戸のストッパーを緩めて折戸を外してみた。
上下4箇所に同じ物がソケット状の穴に入れてある。
ピボット点のものは動きが少ないので、ヘタリが無く。
下側はヘタリが大きい。
紛失したのは、可動点の上側。
ネットで検索すると、以下のものの様だ。
LIXIL リクシル 新日軽 ドア・引戸・内装材 内装 滑車 ガイドローラー
型番は 1S8LC1063
https://item.rakuten.co.jp/hokusei-nw/s8-lc1063/
CAINZに有るかと思って行ったが、欲しいサイズのがなかったので、250円位の一時的に使えそうな物を買って帰る。
取り敢えず、上下左右のローテーションをして戻した。
Amazonで、正規品をポチッとした。
なんと825円!(1個) ゆうパケットの送料込みで1100円
なんと825円!(1個) ゆうパケットの送料込みで1100円
純正品にこだわると高くなるので、CAINZに有る以下の4つの部品を組み合わせて再構築したほうが安上がりになる。さらに、ピボットとローラーの機能が分かれているので、耐久性も良くなる様に思える。
❶ガイドローラー
❷ピボット受け金具
❸上部ピボット
❹下部ピボット
折戸がなぜか、ロックする。
折戸の蝶番が怪しい。
が、今の所原因不明。
後日扉を取り外す予定
(2020/5/15)
②折戸が閉まらないのは、蝶番のロックアップする機構のネジを緩めてグリスアップしたら、元の状態に戻った。
①ガイドローラー
Amazonから届いた新しい部品を取り付けて、元に戻った。
②と同様に蝶番をグリスアップした。
ただし、右のみ蝶番の磨耗が激しい。また、何故かクローゼットの折戸の左右の高さが揃っていない。色々おかしいと思って調べると、右側の折戸の止め機構に不審なナットがついていて、高さが調整してあった。どうやら、最初から建てつけが悪くて、ナットで高さ調整した為に折戸のバランスが崩れて、片持ち状態になっていたと推測する。
蝶番の左側のロックする機構 ネジ・ばね・ボールからなる |
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