2016年5月27日金曜日

東京駅 といえばココでしょ。

僕の東京駅のショッピング定番は、「大丸東京店」
昼飯なら「黒塀横丁」
最近のお気に入りは、「八重洲地下街」


実は八重洲の地下街というより、ピンポイントに八重洲地下街の酒屋。
大丸東京店に程近い「LIQUORS HASEGAWA 北口店」。
イタリアワインの充実ぶりは、僕の知っている酒屋で一番。
写真は昨日購入したワイン。
セール品でネットで買うより2割は安かった。
この店は時間があったら、行くしかない。
いろんなワインが観れて、幸せな気持ちになれる。

http://www.hase-kita.com

昨日購入したStingのワイン


さらに驚いたことに、本店には、ウィスキーの有料試飲=立ち飲みがある。
これは、一度試したいと常々思っている。
店のHPにはボトル購入の参考にやっていると書いてある。
高級ウィスキーは簡単に変えない。
ここでは、ほとんど販売価格の量り売りのようなリーズナブルな価格で飲める。
つまみは持ち込み可なのか?と小さいことが気になる。
気になった人は是非行ってみてください。

http://www.liquors-hasegawa.jp/paidtasting.html


2016年5月12日木曜日

トイレのチョロチョロの水漏れ その2  ゴムフロートの交換

チョロチョロ水漏れ「その2」
5/11にアマゾンから、注文したゴムフロート小が送られて来た。(大・小の2種類あるので注意。)

  https://www.amazon.co.jp/LIXIL-リクシル-INAX-取替用フロートゴム玉-TF-10R-S/dp/B07FBSQR8T/ref=pd_vtp_5?


早速、水洗タンク内の古い部品を取り出した。
ゴムが古くなっているので、ゴムフロートを取り出すと手が真っ黒になる。

マニュアルを良く読まずに作業に取り掛かった。
何を血迷ったか、ゴムフロートを釣るチェーンの取付部品のIF形状が違っていたので、ホームセンターに代替の留め金具を買いに走る。
安物買いの銭失いと反省・自問自答しながら車を運転していた。
帰宅後、ちゃんと部品が入ってるのに気付く。
がっくり脱力。でも安心した。

簡単に取り付き、試運転。
上々の出来。
漏れが完全に止まったので、清々しい気持ちになった。
下は新旧のゴムフロートの比較。

後日、自宅のものも同様の症状だったので交換した。


▪️前回の記事
トイレのチョロチョロの水流れ(水漏れ)を修理する。 ボールタップ弁の交換
  https://iwharpar.blogspot.com/2016/05/blog-post.html

左が取り出した古いゴムフロート 26年間?ご苦労様

2016年5月5日木曜日

トイレのチョロチョロの水流れ(水漏れ)を修理する。 ボールタップ弁の交換

4/26に、古いアパートに引越した。
室内は壁紙が白なのだが、壁紙以外の木目のありそうな敷居、角の木枠,ドア,ふすま等がすべて白く塗られている。所処ペイントがハゲているので、暇な時間をみつけて白いペイントを足してやろうと思っている。

トイレは、水洗のタンク内で水がチョロチョロと漏れている。水がタンク内に落ちる音が気になる。借りる時にチェックして直してもらえば良かったが、今となっては後の祭りだ。
調べると給水弁から常時水が漏れている。オーバーフロー防止用の口からトイレ本体に僅かな水が流れる。ネットで調べると、ボールタップ弁が古くなっているので交換したほうがよいとのこと。
カクダイのホームページを参考にして、早速交換してみた。
カクダイのHPは分かり易いので好きだ。


水位調整機能が無いタイプのボールタップ弁は、Homacのホームセンターで400円ぐらいで売っていたので、即購入。
古い部品を取り出してみるとINAXのトイレではあるが、TOTOのボールタップ弁が出てきた。話はややこしいが、KAKUDAIのボールタップ弁を買ってきて交換した。
価格は、こんな感じでKAKUDAIが1番安かった。(Amazonで調べた)なお、TOTOのボールタップ弁は他の形状が違うが交換可能である。(パッキンの形状が異なる)

  INAX(LIXIL)>サンエイ>TOTO>KAKUDAI
    (サンエイだけは真鍮製で、その他は樹脂製。)


注)本当は、弁のゴム(パッキン)だけ交換するのが一番安い。200円ぐらい。

カクダイのパッキン 部品番号 666-233

TOTO のパッキン 部品番号 THYK2


LIXILのHPには部品の写真がない。販売もない様に見える 部品番号 PK-50-18
    https://www.amazon.co.jp/LIXIL-リクシル-ボールタップ用-ピストンコマパッキン-PK-50-18/dp/B003BLPXMK

INAXとKAKUDAIが同じ形の部品だったので、KAKUDAIの部品を付けて元に戻してやった。
実際は、どこの会社のものでも取りつく。
蝶ねじを2か所取ってやれば取り変えは簡単。ただし、銅製の蝶ネジは水回りで使用していたので錆び付き、手で外すには硬いので道具が必要。
約10分程で交換終了。

便器内を見るとまだチョロチョロ漏れてるような気がするが、水洗タンク内の音は気にならない。精神安定上、これでよい。



5/8 追伸
これっポッチでは我慢できなくなった。
確かに水洗タンク内のチョロチョロは治まったかに思えたが、 便器内の清流は依然として続いていた。水洗タンクから便器内へ微量の水が常に流れている。
その為、水洗タンク内の水位が下がると間欠的にボールタップ弁が開きタンク内に給水をするようになった。先日交換したボールタップ弁は正常に機能している。
不適合箇所を整理して考えると、給水側と排水側の2箇所に漏れがあったことがわかった。
先日の修理で給水側は止まった。
が、給水側が正常になったお陰で排水側の漏れが顕在化した。

便器内の清流の原因は
ゴムフロートと呼ばれる部品から便器へ水漏れが発生。
直径55mmの大きな黒いボール状のゴムフロート900円也の交換をして水漏れを退治したくなった。

関連記事
トイレのチョロチョロの水漏れ その2  ゴムフロートの交換

ボールタップ弁は こんな部品.
写真は 古いTOTOの部品 
カクダイのものとパッキンの形状が異なる

シール面に円形の当たりがついている。