NP1のコンセプトしか見ていないが、携帯から目的地を入力してあとはNP1が教えてくれる感じ。見ながら安心したい人にはちょっとだけど、結局ナビって音声なんでこの方が安全運転になる。Docomoとコラボしているのもイイ。
取付はフロントにつけるだけだから、あとはアクセサリー電源へ繋げばよい。30分程度で取り付け可能に見える。不要な地デジで価格が高いナビより、CarPlayが付いたDisplayAudioがあれば良い派の人もいるはず。CarPlay付等のDisplayAudioは多分バックモニタは付けられる。
あとは、価格だけの問題。現在6.5万で販売中。トヨタのDisplayAudio車にOptionでNaviを付けると6.6万なのでそこが価格の出発点に見え受けられる。Navi画面はないがドラレコとWiFiがあることでメリット・デメリットが分かれる。あとは消費者の好みの問題。docomo in Car Connectが契約可能(15840円/年)(DOCOMOで1年間のWiFi繋ぎ放題がついているような契約)
2022年3月の時点で、docomo in Car Connectは日産とPionnerが選択可能なようだ。
総合的に、しかし冷静に考え直してみると、DocomoはSubscriptionで儲かるし、Pionnerはハードウエアの販売で儲ける。商品としてはdocomo in Car Connectが最低でも1年分のお試し期間を付けて販売するのは上手いと感じた。上手く金を儲けること方法を考えているなと感心する。
DMH-SZ700と繋げれば最高に思えてきた。が、色々買えば、普通のカーナビと価格的には変わらない。自分はTVが不要と思うので良いと思えるが一般の人にはどうだおう。取り付け、スマホで取扱いができるドラレコと言っても高いと感じるかもしれない。つまりはDisplayAudio付きの車の選択肢と感じてきた。(WiFiルーター機能はあるといいけど1年使って、継続したければするという選択かな?)
つまらないことだが、docomo in Car Connectを家で使うことを考える輩もいるが、こんな様子だ。
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