東大の安富教授によると
Responsibility の 元は 応答(対話)すること
辞職することではないらしい。
そう思って、TVで 責任
を口にする人に発言を耳にすると
その文脈からは 応答する という意味で使用していない
なと思うことが多い。
日本には 責任 の概念がなかったらしい。
切腹して 責任 を取るのが 江戸時代
辞職して 責任 を取るのが 今の企業
責任は私にあると 言って 何もしない政治家
対話を通しての結果が辞職になるのなら、それはそれ。
対話によって、問題の本質は 何かを見極める どうすべきかを議論する
辞職がありきでは、問題を ウヤムヤにして 蓋をする行為
ましてや 政治家の発言には さらに驚く。
蓋をするのはなく 臭いもの の処置を 放置
蓋を開けたまま
時間が経てば ニオイに 鈍感になり 臭いことを忘れる
人間の性質を 悪用している
対話して
問題の本質を明らかにして
欲しいことがいっぱいある。
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