2020年8月18日火曜日

両口屋でお茶をいただきました

両口屋是清 八事店でお茶をいただきました。

生菓子と干菓子を お供に
生菓子は、小車羹と名前がありました。

お茶は 他人様に立てていただくとさらに美味しい。🍵
相方は 黒蜜ときな粉のかき氷🍧
黒蜜ときな粉のかき氷

帰宅後、復習しました。
こちらは、復習時の写真。🍡
自宅にて、小車羹(おぐるまかん)を頂く


2020年8月11日火曜日

構想 トランジスタ式ミニワッターPart5(19V版)基板レイアウト 擬似独立電源用

当初の計画(15V版)から、(19V版)へ変わってきた 。
TAKASUのIC-301-74ボード上に擬似独立電源を閉じ込めることにした。
原案は、もちろん、ペルケさんのHPのもの

TAKASUのIC-301ボードに載せるため上記HP案を下敷きに何度も書き直した。
初期はTourer版を下敷きにと考えたが、物にできなかった。
結局、19V版を下敷きにして書くのが近道だと分かってきた。
リレーは1個にして、その下流の電源部から左右に振り分けることにした。

Transistor Mini Watter 
with False Independent Electric Power Supply
点検中(2020.8.26)
Transistor Mini Watter 
with False Independent Electric Power Supply
上記に対して主電流部を補強(紫色で加筆)
点検中(2020.10.01)

計画図の最終案は上のワード版2つ。検討の過程は以下の写真の図。
部品は以下の原則でボード上に展開する。

 ベースラインは19V版。
 擬似±電源部...パワートランジスタを2つ用意してそこから左右に振り分ける。
 左右対称性を考慮する。
 基板の1つの穴には1つのジャンパー線を原則とする。
 電流量が多い線は、基板上の銅箔上ではなく、ジャンパー線上を電流を流す。
 左右のGND線を分離する。
 多数のGND線の間は、ジャンパー線で結合する。
 GND線はループさせない。
  =基板の銅箔のGND線の一部はカットする。
 GNDの銅箔上に流れる電流は、微小電流のみとする。
 GNDは、浮かしてみる。
 浮かして雑音が多ければ、GNDをRCAインプット部で接地する。
 (±電源なので気をつける。)
 ボリュームレスとする。



取り敢えず、今、思い当たっている問題点は1つ。
①リレーが故障した時、どうなるか?
①−1)左右ともonにならないと、12Ωの抵抗に過大電流が流れないか?
  →妙案なし。
   仮に、0.6A@アイドリング時、各々の12Ωの抵抗には0.3A流れる。
   抵抗による電圧降下は、3.6V……抵抗での発熱量1.08W
   1W抵抗なので定格オーバー……やばい。
   それとも動作しないだろうか?  正直わからない。

①−2)片側のみonしない時、はどうか?
  →対策としてリレーの下流にジャンパー線を張った。(6行E〜F〜G列、7個分)
  →定格:ミニワッタ電力消費 0.6A@アイドリング時
                1.2A@3W,4Ω出力
      リレーの定格(片側)は1A NEC 12Vリレー EA2−12NU
      インダクタの定格は0.86A 太陽誘電 LHLC10NB 331K
  →アイドリング時で、ギリギリである。
  →ジャンパー線をやめて、LEDをリレーの下流に1つずつ計2つ付ける?
   でも、12Ω抵抗に電流が流れるので、電圧が少し低くなるだけ。
   少しLEDが暗くなる可能性があるが、役に立つ? 
   カチッと言わないだけ? 音が出ない? 抵抗から火を噴く?

   本日の時点、リレーの故障することは考えないことにしよう。
   (”下流にジャンパー線を貼る”で進めよう。)



現在、2次案まで作成中。
2次案と言えども3回ぐらい書き直した。(笑)
余りにも間違いが多いので、修正しやすいワードに書き下してみた。
(上の図が2次案の清書)

±両電源は、複雑になる。
Takasuの基板は2Lineだが、GND/+/-/の3Lineが欲しくなる。
GNDのLineをカットして他の目的とすると楽になるかも。

ぺるけさんのOriginal案
1次案
1次案の清書版
2次案…電源系の見直し
内容は見落とし多し



2020年8月2日日曜日

トランジスタのhfeを簡易計測してみた。

本日、トランジスタのhfeの簡易計測装置完成。
もちろん、ぺるけさんのHPの簡易版 をコピーしたもの。
早速使用した。

電源電圧は5Vを想定したもの。
実際の電圧は測ってみると5.14Vある。
得られた値を修正する必要があるようだ。

ベース電流を決める440kΩの抵抗の両端に4.59Vが印加されていることがわかった。
従って、ベース電流は計画値10μAに対して10.5μA流れることになる。
hfeも5%高く表示される。(以下は補正はしていない数値)
2SD2012のhfeを計測
使用を計画している2SD2012/2SB1375の計測をすると結構デリケート。
計測値が収束するのに時間がかかる。
2〜3分ぐらい必要に思う。
その他のものは30 秒程度で安定するようだ。

計測した数値をそのまま記録する。
(ベースに10μA流しているので、コレクタの負荷抵抗100Ωの両端の電圧mV→≒hfe)
2SD2012
346
370
341
330
383
237
321
350
190
264

2SB1375
293
273
269
295
305
279
305
255
283
284
2SD2012は秋月で購入した。ばらつきは大きい。
300台が多いのに、190なんてものある。最大のものの半分。
2SB1375は樫木で購入した。ばらつきは小さい。

TTC004B
209
207
229
208
211
228
202
197
215
196

TTA004B
199
202
187
210
187
206
212
212
204
211
TTA004B/TTC004Bのコンプリメンタリはhfeの値が近い。

2SC3422
171
171
183
175
182
177

2SA1359
224
209
215
229
243
228
247
225
242
221
198
207
200
204

2SA1359/2SC3422のコンプリメンタリのhfeの値はこんなもの。PNPのhfeが大きい。

2SA950
336
344
350
391
351
346
417
321
270
351

2SA1937(高電圧用)
207
247
225
246
234
221
239
217
222
224
想像よりhfeの値が小さい。カタログ値が100〜500だったから300ぐらいを思っていた。

2SC5201(高電圧用)
203

その他
TTC015
153
153
TTC012
144