2019年12月28日土曜日

サッカー日本代表監督

代表監督って、なんだかな〜? 
いつも疑問に思っていた。
普通に選べばもっといい人いるよなって。

2018 西野HCに変わってから、違和感。
森保HCも?

何のため
こういうへなちょこな
HCを選ぶの?
安倍首相と似た違和感。

やってること
言ってること
訳わからん
どっちへ進むの?
曖昧な言葉
その上
自分を律することがない
無責任な言動が
気になる

誰のために
行動しているの?
あなた方は身を粉にして
行動している?

まさか その言動は
ご自分のため?

選手の成長より
ご自分の成長を考えて欲しい。

代表監督だからな。
日本のために働いて欲しい。

WoWoWoWooo WooWooOo


2019年12月23日月曜日

Balanced HPA 工作中

製作途上の状況を掲載
構想案はこちらを参照ください。
 https://iwharpar.blogspot.com/2019/12/blog-post.html
あとは、4つを繋いで、入出力を整えると完成するはずなんですがね〜。

左右独立もどき正負電源系
電源系と平衡型オペアンプ部
DAC2号機で使用したものと同じ仕様。
600Ω入力・150Ω出力として使用する
タムラのライントランス
(入出力は逆で使用する)

2019年12月21日土曜日

改造中 5号機 6DJ8 差動ミニワッター Reconstruction

5号機 うまくいかないのと
計測もやり難かったので
部品を力ずくで取り外した。

2SK117の足は ひん曲がちゃった。
再生できるか心配
取り敢えず抵抗値と容量と
FETはIdssが6.8〜7mAぐらいで機能してそうだという事まで確認した。

メインテナンス性を考慮して少し大きいボード上に組立直す。
タカスIC301-72の図面上に配置を計画した。
取り外し部品
初段部をタカチのボードに移植のための計画図


2019年12月5日木曜日

構想 バランスド ヘッドフォン アンプ

2021/01/28現在 構想を以下へ変更
  https://iwharpar.blogspot.com/2021/01/balanced-headphone-amp-modify.html



構想 バランスド ヘッドフォン アンプ         
構想ばかりで、全く進んでいません。
真空管アンプ5号機も未稼働状態で、お恥ずかしい限り。


最近手を動かしているのが、バランスドヘッドフォンアンプ
イヤフォンのリケーブルや
4連ボリュームはこのために作成していたもの。

■回路案としては                     
秋月の非反転型オペアンプのHPAボード100円を2枚使用して作ろうというもの。
オリジナルの部分を生かして、そのまま利用する。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12310/
http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/AE-KIT45-HPA.pdf

バランスドにするには、増幅系をL/Rそれぞれ±の2レーンにする。
ただのOPampもつまらないので、トランス出力型とした。
電源は±15V電源。
トランスは、手持ちでは出力インピーダンス
150Ωものがあるので当面はそれを使用する。
出力が大きくなってしまうが可能なら、
30Ω~70Ω程度のものが欲しい。

回路の案は以下の通り。(OPAMPはJ-FET入力で安価なNJM072使用を計画)

以下のNC版は良くない可能性がある。出力側が平衡出力でないので負のFBは適切でない様な気がする。まずは、NC版で行こうと思う。失敗したらA改訂に移行する。
ぺるけさんの平衡プリアンプでは、NC版と似た設定になっているが………。
A改訂:OPAMPの出力を直接NFBに返すように変更する。(2020/12/12)
FET式・・・平衡型差動プリアンプ Version2
     http://www.op316.com/tubes/balanced/balprefet-v2.htm
平衡型差動FET+トランス式ライン・バッファ
OPアンプ+トランスで作るマイク・プリアンプ(こちらはOPアンプの出力を返している)

B改訂:「2次側が浮いているので電位が決まらないことが問題である。」とやっと気付いた。2次側のHot/Coldの両方で10k〜47kの抵抗を介して接地する必要がある様だ。具体的には、ぺるけさんのライン・バッファの図のRxという抵抗が相当する。(2021/2/19)
勝手にOPAMPの出力側にある安定用の抵抗を抜かしていたようだ。47~100Ω程度が必要。図は未反映。(2021/08/24)

HPA案NC
出力側に抵抗必要(2021/08/24)
HPA案FB改訂(A改訂案_2020/12/12)
出力側に抵抗必要(2021/08/24)

(B改訂案_2021/2/19)
出力側に抵抗必要(2021/08/24)


■入出力は                        
平衡インプットで、ステレオ3.5mmプラグ(2本)
平衡アウトプットは、2.5mm4極プラグを考えている。

■性能は                         
アンプのゲインは2.5倍(2倍(A改訂案))


入力が1Vとして、2.5V程度。(2V程度(A改訂案))
AKIDAC(トランス式USB DACの1号機)が入力なので、入力は1V程度。
出力インピーダンスが150Ωで、Hot/Coldともに出力は±2.5Vで
5V*5V/150Ω=165mW 
(バランスド タイプなので、出力はシングルエンドの4倍になるらしい。SEなら2.5V*2.5V/150Ω=41.25mW)
トランスが飽和している。10dBm=10mWが最大なので、±0.6Vが最大?
1.2V*1.2V/150Ω=9.6mW

■回路の多少不安な点は、                 
①インピーダンスのアンマッチ
イヤフォンとトランス2次側のインピーダンスがマッチングしていない。
トランス側/イヤフォン側のどちらのインピーダンスに合うことになるのだろうか?
出力の計算をする時は、トランスで0.5倍になっているが、実際はどうなるのか?
負荷側(イヤフォン側)に合わせるのだろうと思う。
そういえば、トランスの出力側に暫定で付けた150Ωの抵抗も役目が分かっていないが、きっと無負荷を避けるために必要なのだと思うと、イヤフォンより1オーダー高い抵抗(470Ω~620Ω)に付け替えようと思う。
②フィードバックの仕方
トランス の2次側からOPampにオーバーオールにFBを掛けていること。
OP ampは5倍、トランスは0.5倍(トランスの損失を考えず)のような割振を、うまくオーバーオールのフィードバックゲイン2.5倍で考えてくれてるのかなぁ?
③トランス の飽和
 上で書いた通り±0.6Vが最大になるが,..........。
OPアンプの出力は大丈夫?
トランス の低域は飽和してるだろう
④OPampの定格出力
OPampの定格出力を超えてないか?
(入力が1Vの時5V出力できるか?、入力が2Vの時10V出力できるか?)
NJM072のカタログだと、±15V電源の時、最大出力電圧は
-10V~+11V(@600Ω負荷)
のように読める。(ぎりぎりで出力できる)
新日本無線のHPから借用(NJM072B)

■発展型として、                     
仮に出力インピーダンスが30Ωのトランスを考えると、上より√5倍の電流となるので、400mW程度の出力になる。いや、ちょっと待てよ。トランス の容量を遥かに超えている。OPアンプの出力電圧や電流値も超越している。
実に怪しい。
怪しいHPAになるのが楽しみでもある。

以下出力に関する補足をする。
■スピーカーの能率について 以下のHPから引用。      
スピーカーの能率を測定するには、1W(ワット)の電力を持つ信号を加える事に決まっています。
この場合の電力は、他の家電製品などの消費電力と同じものです。
スピーカーに1Wを加えるための電圧は、公称インピーダンス(電気の流れにくさを示す数字)によってほぼ決まっていて、JISの規格によれば以下の様になります。
   インピーダンス8Ωの時、2.83V  (=1W)
   インピーダンス4Ωの時、2V (=1W)
■音と騒音 うるささの目安はこちらのHPが参考になる。   

■普段使用しているスピーカーYAMAHA NS-B700BPのスペック 
    86 dB/2.83V,1m
    6 Ω

 スピーカーの音圧レベルを標準化
    2.83 V6 Ωということは 出力1.33 W1.25 dB
   86 dB/2.83V,1m,6Ω
   84.75 dB/1W,1m

 0.5mの距離で聞くとして音圧レベルは+になる。
    0.5 m +6.02 dB

 普段は1V程度で聞いていると仮定すると、音圧レベルは
1V6 Ω 出力 0.167 W  = -7.77 dB
    83.0  dB となる。

■イヤフォン shure215だとすると、スペックは        
107 dB SPL/mW    20Ω

1Vで聞いたら
    1 V20Ω  出力 50 mW = 17dB
124 dB となる。 爆音
0.1Vで聞いたら
0.1 V20Ω 出力 0.5 mW-3dB
    104 dB となる。
0.05Vで聞いたら
0.05 V20Ω 出力 0.125 mW-9dB
    98 dB となる。
数値では相当絞って聞いても十分な音圧レベルになるが、
肌感覚では1V=50mWでは爆音という感じではない。
FiiOBTR3の最大出力25mWでも聞いていられるが....
(25mWはバランス出力? SEなら6.2mW?その程度の出力?)

■ヘッドフォン Sony MDR-1Aだとすると、スペックは        
105 dB /mW   24Ω
1Vで聞いたら
    1 V で 24Ω  出力 =41.6 mW = 16.2dB
   まず、イヤフォン並み。

■ヘッドフォン Sennhaiser HD599だとすると、スペックは        
       106 dB SPL/1Vrms 50Ω
       1Vrmsで50Ω =1V*1V/50Ω = 20mW =13dBm
                          =93 dB/mW 50Ω
      密閉型と開放型では12dBも違うんだ。

1Vで聞いたら
    1 V50 Ω 出力 20 mW = 13dB
103 dB となる。
0.1Vで聞いたら
0.1 V50 Ω 出力 0.2 mW-7dB
    83 dB となる。
0.05Vで聞いたら
0.05 V50 Ω 出力 0.05 mW-13dB
    77 dB となる。

 1.2V/10mWの最大出力は非常に小さく見えるが、HPAの出力としては十分に思えてきた。自分HPAが妥当であることの言い訳なので 読み流してください。

注2)メーカー製のスペックを参照してみると以下の通り。
KORG DS-DAC-10R
  70mW+70mW(32Ω)

Sony PHA-2
 165mW+165mW(8Ω、10%歪)
  90mW+90mW(32Ω、1%歪)
  25mW+25mW(300Ω、10%歪)

ONKYO DAC-HA200
 145mW+145mW(32Ω、1kHz、10%、JEITA)
  60mW+60mW(300Ω、1kHz、10%、JEITA)
  35mW+35mW(600Ω、1kHz、10%、JEITA)


2019年12月1日日曜日

2連ボリューム3個を 4連ボリューム1個に 改造

現在のステータス(2020/12)
 組み込もうと確認したら、後付けした2つのボリュームがつまみとともに回転しない不良発生中。修理が必要。接着不良、圧着力不足で軸が連結せずに滑っていると推定。

ALPSの4連ボリュームは最低でも 3千円なんで、こちらのblogを参考に改造した。
このアイデアに感謝です。
  http://higa284.blog20.fc2.com/blog-entry-133.html

( ALPSの4連はamazon(三栄電波)で取扱いがある。東京光電のものは1万円以上。
なるほど、秋葉原の三栄電波に実物もある。)

Linkmanの 2連ボリューム3個を マルツパーツ館で購入して
軸側の鳩目ピン2箇所をドリルで削って分解する。
3つを分解して 4連ボリューム1個を作成
残った部品で singleのボリューム2個になった。
接着前なんで完成とは言え無いんですが、接着も上手くいくことを祈る。
1個220円のボリューム3個 660円の費用でした。




4連ボリュームの組立て状態