2011年8月20日土曜日

D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ? (Quotes その2)

自分のホームページを見ていて、「何故このタイトルが好きなのか?」を思い出した。
3つ時間について、簡潔に並べられている。
そういえば、似た名言で、こんなのを自分のPCのDeskTopに貼っていたのを思い出した。


 It is difficult to say what is impossible, for the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow.
Robert H. Goddard


こんな名言を吐ける人はすばらしいなぁと、つくづく感心する。

2011年8月19日金曜日

えっ 別のアンプ完成 6DJ8 差動ミニワッター

PERUKE師匠のホームページから、一番よさげな、6DJ8による全段差動アンプを作りました。
差動の意味をいまいち理解できていません。


設計はPERUKE師匠のものそのまま。全く手を加えていません。(できません。)
ただ、ヒーターの整流用の部品は抵抗特性を確認して、31DQ06から手持ちの1N4007に変更。
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-6dj8pp.htm
部品はPERUKE師匠から調達。(至れり、尽くせり。感謝します。)
トランスは、春日無線から調達。(東京出張の折、調達)
配線は、以前買っていたギャレット オーディオやバンテック エレクトロニクスの品。(はんだ付けは得意ではないので、テフロン線を使用すると仕上がりがよい。)
真空管は、ヤフオクとebayを利用。(6DJ8/Bugle Boyが欲しかったので、ebayからも調達。7DJ8はヤフオク)

ジャーん!!
いきなり完成。(約3日間、飲まずクワーズで作成)PushPullで部品点数も多く、ミニチュア管で細かいため、9Pinのソケット周りの接続は結構苦労しました。
配線ミスは1箇所、130VのB電圧がかからず、ヒーター電圧、C電圧もおかしい。
結果は、B電圧の0V線の配線を忘れていた。
あらかじめ抵抗値を調整したが、初段から最終段に入る+側-側の電圧の差はほとんどなかった。
いい音出している。つもり。
聞かせてあげられないのが残念。
でも、違いも説明できない。
印象;左右のセパレーションが良い。音は粒立ち。
僕はヘッドフォンで確認したが、高能率のスピーカーから音出しをしたい。

完成はこれ↓

全体
ヒーター
はらわた(入力サイドを見ル)
はらわた(電源サイドを見ル)

でも、今日お嫁入りしたので、手元にない。電圧等が予定通りだったかの記録をするのを忘れた。だいたいの電圧はいい線行ってたはず。
 嫁ぎ先では、いい音出してよ。