2025年12月2日火曜日

AKG K702 Balanced Cable

今までの経緯
① AKG K702 修理とバランス接続化の計画
② AKG K702 ヘッドフォンをミニXLR4でバランス接続する話

自作したケーブル
K702 Balanced Cableを自作
アリエクスプレスで買ったSENNHEISER用のバランスケーブルが不具合があり(R(-)とL(-)が接続されていた)の70cmケーブルがあったので、Sennheiser側を切断して、AKG用ミニXLR4コネクタをハンダした
ハンダがめちゃムズイ線だった 高温でないとハンダが乗らなかった

音量が大きくなって、分離もよくなった
ご機嫌なAKG K702 Balanced Connectionになった

以下のように接続
TRRS(2.5mm)   XLR4
 T R(-)  ーーー 4-R(-)
 R R(+) ーーー 3-R(+)
 R L(+) ーーー 1-L(+) 
 S L(-) ーーー 2-L(-)

2025年11月22日土曜日

AKG K702 balanced connection


ミニXLR4に置換

ヘッドフォン側をbalanced connectionに変更した。

■ 使用機材
 ①ハンダコテ
 ②ピンセット
 ③金属ヘラ
 ④ミニXLR 4を固定する器具(フレキシブルハンド)

■プロセス
まずはミニXLR3を外す。
①ヘッドフォンの左側にアクセスして、全てのラインのハンダを取って切断(結線の様子は写真または、メモを残した)
②購入したヤキヤキを200度に設定。XLR3の金属側の部分をヤキヤキに載せて10秒もしない内に接着剤が柔らかくなり後ろ面から金属ヘラで押したらスルッと落ちてきた。
③接着剤がヘッドホン側に残っているので、ヘラでこすぎ落とした。
④ミニXLR4を試しに入れてみるとうまく入る。 ヤキヤキの200度の設定は高すぎたのか入口側が変形して大きくなった  入口側は手で触るとわかるぐらいグラグラする。
⑤ミニXLR4を取り出して配線 「ゼンハイザー HD490 pro バランスケーブル自作」 を参考にしました
 1-L(+) 黄
 2-L(-) 白
 3-R(+) 赤
 4-R(-) 白
結線の写真はこちら
https://nw-electric.way-nifty.com/photos/uncategorized/hd490pro_03.jpg
⑥ミニXLR 4を入れる。
⑦1,3,4,2(右からの順番通り)の順にハンダする。線が短いので、本体に結線するのは非常に難しい。特にR(-)はハンダコテが入り難いので手が4本必要だった。

一度目は間違えて結線した 2と4を取り違えた 残念!!
次回は、ケーブルを作成する

内部の配線の結果

2025年8月27日水曜日

NI USB-6501PythonによるPower Supply 制御

また、Pythonを使用した話し ですです。

 ■概要
今回は、remoteでKIKUSUIのPower Supplyを制御して、一つのPSから多数の出力をコントロールすることを狙ってNI USB-6501Digtal I/Oの24channels を使用してMOSFETを制御するものを作ってみた。

■プログラムの引用先
KIKUSUIはPythonのサンプルがHPにあるので使用した。
National InstrumentsはGitHubから引用した。

■作画
Tabを使用したプロットを作成する。
昨年度作成したGitHubのCopilotに教えてもらったタブプロットを利用する。

■問題点
①USB-6501:コマンド出力できるが、ステータスを読み取れていない。(わからない)仕方がないので、LEDで出力状態を表示
②KIKUSUI:一定値が続くと出力を10秒ごとにするように可変時間を採用したが、意図がずれる。(プログラムが下手)

2025年4月19日土曜日

Trendy shoes for young people


若者の流行りのシューズ

No.1はnewbalalanceですね。

海外の人が、東洋人を見分ける時の1つは「newbalalanceのシューズを履いているのは日本人」というのがあるらしい。それほど日本でnewbalanceは売れている。軽くて色展開が地味なので日本人の感性に会っていると思う。990が定番? 自分は997が好き。サドルシューズっぽい。実際に履いているのは996。トレンドはコレかな?327。

New BalanceのHPから引用


No.2はadidasのsamba

流行っていると人に教えてもらった。そう言われると確かに若い女性でadidasを履いている時にsambaを見かける。自分は、stansmith  superstar,countryが定番商品で思い浮かぶ。sambaは昔のadidasのロゴが使われいる。懐かしい。流行のトレンドはリバイバル?

adidasのHPから引用



Nikeはないのか?

自分はAirJordanを思い浮かべるが、一世を風靡したAirMax、AirForce1などなど定番があるらしい。自分の若い頃はNikeと言えば、コルテッツ。白に水色のライン一択だった気がする。派生型はテニスシューズにもあったと思う。

色味はこれだけどソールの色がオール白のもっとシンプルversionの様な気もする。

NikeのHPから引用した


pumaを履いている人少ない。

自分は最近pumaをよく履く。SpeedCatが流行っていると聞いたが、履いている人はそれほど見かけない。スウェードの仕様のこれは色展開も少なく、pumaのHPでも品切れが多くて黒以外は買えない状態。

PUMAのHPから引用

自分の一番好きなpumaはこれ。Aging処理した皮革のFutureCat。2005年頃に買ったのかなぁ?古過ぎてネット上の写真では見つけられない。普通の皮革のものは調べたら出てきた。

左が最近購入したSpeedCat
右がAging処理したFutureCat
買った時からこんな感じだった

メルカリのHPから引用

2025年3月5日水曜日

GitHub Copilot を使用したプログラムをGitHubに投稿する

GitHub Copilot を使用したプログラムをGitHubに投稿
っていいのか?

■プログラムの著作権
GitHub Copilotを使用して作成したプログラムの著作権は誰にあるのか?
AI関連の著作権はどこにあるのか少し疑問
でも、何を使用して作ったかが書いてあれば良いか? 文献の引用のように解釈した。
少しは手を加えているので、GitHub Copilotがすべてを作った訳でもない。(言い訳)

正しく言えば、自分で作れば悶々とした時間だけが成果物で、ものにはならなかった。今回のものは昨年の11月ごろに着手してpendingになっていたものを うまく動作させる方法をGitHub Copilot に教えてもらった。

■内容
Plotをタブ形式にして見やすくしたもの
何枚もプロットすると、windowを何枚も開いて収拾がつかなくなる。
Tabを押せば、そのプロットが現れる(リアルタイムープロット実行中)
取り合えず、スタートボタンを押せば、2枚のプロットがほぼ同時にスタートする

■結果と感想
GitHubの’Real-Time-Plot-with-Tabs’ に登録してみた。
GitHub Copilotを使用し始めて、やりたいことが簡単に作成できるようになった。
VSCodeの画面とGoogleのWeb画面を行き来しながら、「あーでもない。こーでもない。」とやっていた時からすると、One Stop Serviceであるので画面を切り替える手間もなく、その上AIがやりたいことを実現してくれるので その開発速度はすごいことになってきている。

こんな感じの小さな画面でスタートする

スタート後、windowは勝手に拡大
Graph2 Tabを開けるとこんな感じ